デビットカードの海外利用

デビットカードでトラブルに遭ったら?

【紛失もしくは盗難に遭ったら?】

デビットカードを持ち歩くメリットの1つは、セキュリティーに優れているということです。現金の場合は、海外で盗難被害に遭ったり落としてしまったりするとどうしようもありませんが、デビットカードであればカードをなくすだけで済むからです。盗難や紛失に気付いた時点ですぐに銀行に連絡して、利用停止手続きをすることができます。銀行のインターネットバンキングのアプリを使っているのであれば、アプリからすぐにその手続きをすることもできます。被害にあったとしても小さな範囲で抑えることができますので安心できます。また、ほとんどのデビットカードは、利用の度にメールで通知がいくようになっていますので、万が一不正使用されたということになっても、すぐに確認を取ることができるのがメリットとなっています。

【スキミング被害に遭ってしまったら?】

海外ではカード類は常にスキミング被害に遭うことがあるというリスクを抱えています。銀行のキャッシュカードでもクレジットカードでもこのリスクは一緒ですが、デビットカードでもスキミング被害に遭うと不正使用される恐れがあります。しかし、前述の通りデビットカードの場合は、カードでの購入があるとその度にメールなどでの通知がありますので、すぐに被害に気付きます。その時点ですぐに銀行に連絡して確認を取ることができますので、被害を抑えることができるというメリットがあります。そして、銀行ごとに規定が異なりますが、たいていの場合でスキミングに遭った場合の被害は補償されますので、実質的な被害を受けずに済むことになります。もちろん、海外で犯罪被害に遭わないためにできるだけの対策を取ることはとても重要です。

【常に利用履歴をチェックする習慣を付けるようにする】

このように、デビットカードのセキュリティーは高く、安心して普段使いも海外旅行のお伴にもできます。しかし、どのタイプのカードであっても、それを犯罪のために利用しようと考える悪い人たちがいますので、自分の身を守るためにも安全には気をつけましょう。